マスク越しのコミュニケーションと脳過労の緩和

札幌市南区 ゆったり「貸し切り」整体サロン 癒し処さかい
院長の坂井です。

すっかり秋めいてきましたね♪

テレビでよく見る、口元だけを覆う透明なマウスガードですが、接客で笑顔は最高の”おもてなし”なので調べてみたところ、くしゃみをした場合はマスクよりかなり飛沫を拡散させる模様。

マスク越しのコミュニケーションで大事なのは、①声の大きさ、②アイコンタクト、③目元づくり。

笑顔を伝えるには「笑ゥせぇるすまん」のような三日月形の目元が良いそうです。

リモートワークなどによるデジタル機器の利用時間の増加は、「脳過労」(脳の処理能力が落ちた状態)を引き起こし、脳の一部分(浅く考える部分)だけが疲弊するとのこと。

脳過労の解消に有効なのはスマホやパソコンから一定期間離れる「デジタルデトックス」。

それができない場合は何もしないで「ぼーっとすること」で頭に蓄積された情報が整理整頓され、頭がリフレッシュされます。

1日5分でいいので、目をつぶってぼんやりする時間を作ってみて下さい。

当サロンでは、体調を整えるお手伝いをしつつ、感染防止対策として「新北海道スタイル」励行に取り組んでおります。

コロナ疲れを癒し、ストレス緩和にぜひご利用下さい。