頭痛を伴う眼精疲労への対処について
札幌市南区 肩こり専門整体院 癒し処さかい
院長の坂井です。
頭痛は眼精疲労の諸症状の一つに過ぎません。
気になる症状が頭痛で、パソコン・スマホなどを多用しているのならば、恐らく緊張型頭痛(いわゆる肩こり頭痛)と思われます。
頭の周りを締め付けられるような頭痛は典型的な緊張型頭痛の症状です。
いわゆる肩こり頭痛で、目の疲れが首・肩こりを起こし、次第に頭痛へ移行します。
首・肩こりの原因の多くはパソコン・スマホなどを多用することにありますが、その他に仕事、環境、体質などが影響します。
緊張型頭痛には、首・肩こり、疲れ目の対策が必要です。
基本的には、他の疾患(例えば緑内障など)との鑑別と、眼疲労対策(眼鏡の調整、ビタミンB12点眼、温パック、冷パック)になります。
頭痛での受診は頭痛外来、神経内科、脳神経外科の順になりますが、薬に依存しない場合は、日常生活上の対処と指圧・もみほぐしなどの施術をおすすめいたします。
日常生活の対策としては、①十分な入浴(38~40℃のお湯に10~20分の半身浴で十分に温まる、②全身運動(ラジオ体操や首肩のストレッチ)、③目の疲れ、頭痛、首・肩こりがひどい時は指圧・もみほぐしなどの施術も効果があります。
肩こり専門整体院として、首・肩・肩甲骨まわりはもちろん、お客様のお体の状態に合わせて、頭や背中、腰、脚など全身のメンテナンスも行わせて頂いております。
お体の不調は長年のお体の使い方や疲労の蓄積で起こる場合が多いため、調子の良い状態にしていくため短期間に複数回の施術を行って、体のバランスや筋肉の状態を整えていく必要があります。
当院で行う施術内容は、指圧・もみほぐし・ストレッチになり、できるだけ体に負担のかからないソフトな施術を心掛けております。(ポキポキ音をさせる施術は行いません)
自分が子供の頃と比べると、現在は随分と目を酷使する道具が増えました。
パソコン、スマホ、タブレット、ゲーム機など、日常的に小さな文字を長時間見る機会が増加しています。
元ソフトウエア・エンジニアで20代の頃からモニター画面を覗き込む生活だったので、目の酷使による視力の低下や肩こり、背部痛や緊張性偏頭痛など様々な症状に悩まされてきました。
頭は成人で4~5キロの重さがあるため、前傾姿勢だと首や肩の筋肉で常時支えていることになります。
また、緊張状態が長時間続くことは、弛緩して血液の流れを良くすることを阻害するため筋肉に良くありません。
当院では、直接的な施術の他に、首・肩・肩甲骨の柔軟性を回復するため日常生活に取り入れることができる簡単なストレッチなどについてもアドバイスさせて頂きますので、ご自身での取り組みに役立てて下さい。
まずは一度おためしで施術を受けたいというかたも大歓迎です!
ご予約・ご利用をお待ちしております。
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