肩こり頭痛に効く薬を教えて下さい。寒さからくる肩こり頭痛に長い間悩まされています。

札幌市南区 肩こり専門整体院 癒し処さかい
院長の坂井です。

『ロキソニンS』や『バファリン』などが頭痛に即効性のある市販薬になります。

なお、『ロキソニンS』は第一類医薬品(使用上の安全性について薬剤師からの情報提供が義務づけられており、薬剤師の下でのみ販売可)のため、いつでも購入できる訳ではないので注意が必要です。

ちなみに肩こりに効果のあるものとしては風邪薬として有名な『葛根湯』があります。

寒さからくる肩こり頭痛は、外出時の急激な冷えが原因として考えられます。

暖かい服装をするのはもちろんですが、外に出る前にできるだけ肌の露出を抑えることが重要になります。

具体的には、マスクをして顔を外気にさらさない、手袋をして指先を外気にさらさない、ハイネックやマフラーなどをして首(頸動脈)を外気にさらさないことで末端の毛細血管が収縮して急激に体温が下がることを防ぐことができます。

また、体が冷えやすい原因としては、体温を維持するために必要な筋肉量が不足していることが考えられます。

筋肉は体を動かすこと以外に、血液を流すポンプと熱(体温)を作る役割を担っています。

「おしゃれはヤセ我慢」という言葉も聞きますが、体調を崩してまでスタイルを気にするのはいかがなものかと考えます。

しっかり栄養を取って適度に運動を行い、寒さに負けない体を作りましょう!

肩こり専門整体院として、首・肩・肩甲骨まわりはもちろん、お客様のお体の状態に合わせて、頭や背中、腰、脚など全身のメンテナンスも行わせて頂いております。

お体の不調は長年のお体の使い方や疲労の蓄積で起こる場合が多いため、調子の良い状態にしていくため短期間に複数回の施術を行って、体のバランスや筋肉の状態を整えていく必要があります。

当院で行う施術内容は、指圧・もみほぐし・ストレッチになり、できるだけ体に負担のかからないソフトな施術を心掛けております。(ポキポキ音をさせる施術は行いません)

自分が子供の頃と比べると、現在は随分と目を酷使する道具が増えました。

パソコン、スマホ、タブレット、ゲーム機など、日常的に小さな文字を長時間見る機会が増加しています。

20代の頃からパソコンのモニター画面を覗き込む生活だったので、目の酷使による視力の低下や肩こり、背部痛や緊張性偏頭痛など様々な症状に悩まされてきました。

頭は成人で4~5キロの重さがあるため、前傾姿勢だと首や肩の筋肉で常時支えていることになります。

また、緊張状態が長時間続くことは、弛緩して血液の流れを良くすることを阻害するため筋肉に良くありません。

当院では、直接的な施術の他に、首・肩・肩甲骨の柔軟性を回復するため日常生活に取り入れることができる簡単なストレッチなどについてもアドバイスさせて頂きますので、ご自身での取り組みに役立てて下さい。

まずは一度おためしで施術を受けたいというかたも大歓迎です!

ご予約・ご利用をお待ちしております。

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