肩こりに熱めの蒸しタオルを当てるのはいいと思いますか?
札幌市南区 肩こり専門整体院 癒し処さかい
院長の坂井です。
肩こりには温める方がより良いと考えます。
その理由は、温めることで血管が広がり、血の巡りがよくなるからです。
蒸しタオルはフェイスタオルを水道水で濡らし、水が垂れない程度に絞り、電子レンジ(600W)で1分程度暖めると適温になります。熱すぎる場合はタオルを広げて適度に冷まして下さい。(やけど注意)
ドラックストアには、繰り返し電子レンジで温めて使えるソフト湯たんぽ(ホットパック)などもあります。
一般に肩こりは首肩まわりの血行が悪くなることが原因だと言われており、頭痛を引き起こすこともあります。
温めるほか、ビタミンEも血行を良くする作用があります。
定期的に適度な運動を行って体を温めることも大事です。
なお、チクチクした痛みがある場合は炎症している可能性があるため、冷やすことにより痛みを軽減できます。
温めるのか冷やすのか迷ったら、『たんこぶ(炎症)は冷やす』ことを思い出して下さい。
肩こり専門整体院として、首・肩・肩甲骨まわりはもちろん、お客様のお体の状態に合わせて、頭や背中、腰、脚など全身のメンテナンスも行わせて頂いております。
お体の不調は長年のお体の使い方や疲労の蓄積で起こる場合が多いため、調子の良い状態にしていくため短期間に複数回の施術を行って、体のバランスや筋肉の状態を整えていく必要があります。
当院で行う施術内容は、指圧・もみほぐし・ストレッチになり、できるだけ体に負担のかからないソフトな施術を心掛けております。(ポキポキ音をさせる施術は行いません)
自分が子供の頃と比べると、現在は随分と目を酷使する道具が増えました。
パソコン、スマホ、タブレット、ゲーム機など、日常的に小さな文字を長時間見る機会が増加しています。
20代の頃からパソコンのモニター画面を覗き込む生活だったので、目の酷使による視力の低下や肩こり、背部痛や緊張性偏頭痛など様々な症状に悩まされてきました。
頭は成人で4~5キロの重さがあるため、前傾姿勢だと首や肩の筋肉で常時支えていることになります。
また、緊張状態が長時間続くことは、弛緩して血液の流れを良くすることを阻害するため筋肉に良くありません。
当院では、直接的な施術の他に、首・肩・肩甲骨の柔軟性を回復するため日常生活に取り入れることができる簡単なストレッチなどについてもアドバイスさせて頂きますので、ご自身での取り組みに役立てて下さい。
まずは一度おためしで施術を受けたいというかたも大歓迎です!
ご予約・ご利用をお待ちしております。
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