2年半前に二人目を出産してから、肩こり・足のだるさ・片頭痛・眼精疲労・顔の火照りなどがあります。30になったばかりですがもしや更年期障害?などと気になっています。病院に行くとすれば何科がいいでしょうか?

札幌市南区 肩こり専門整体院 癒し処さかい
院長の坂井です。

更年期障害は、閉経に伴いホルモンバランスがくずれることから症状が出ますので、出産に伴っても同じような症状が出る可能性はあります。

病院に行くとすれば、まずは産婦人科でしょう。

授乳や乳児のお世話に伴って、姿勢を崩し、腰から首までの脊椎全体がゆがんでいて、それによって肩こりや腰痛がおきることもあります。

婦人科での処置で改善しない場合は、整形外科を受診するか、整骨院整体などで治療する方法もあります。

ちなみに、肩こりは血行不良が一因でもありますので、湿布などで冷やすのではなく、蒸しタオルや専用の用具(電子レンジで温めて繰り返し使えるホットパック)などで血行を良くするのが効果的です。

肩こり専門整体院として、首・肩・肩甲骨まわりはもちろん、お客様のお体の状態に合わせて、頭や背中、腰、脚など全身のメンテナンスも行わせて頂いております。

お体の不調は長年のお体の使い方や疲労の蓄積で起こる場合が多いため、調子の良い状態にしていくため短期間に複数回の施術を行って、体のバランスや筋肉の状態を整えていく必要があります。

当院で行う施術内容は、指圧・もみほぐし・ストレッチになり、できるだけ体に負担のかからないソフトな施術を心掛けております。(ポキポキ音をさせる施術は行いません)

自分が子供の頃と比べると、現在は随分と目を酷使する道具が増えました。

パソコン、スマホ、タブレット、ゲーム機など、日常的に小さな文字を長時間見る機会が増加しています。

20代の頃からパソコンのモニター画面を覗き込む生活だったので、目の酷使による視力の低下や肩こり、背部痛や緊張性偏頭痛など様々な症状に悩まされてきました。

頭は成人で4~5キロの重さがあるため、前傾姿勢だと首や肩の筋肉で常時支えていることになります。

また、緊張状態が長時間続くことは、弛緩して血液の流れを良くすることを阻害するため筋肉に良くありません。

当院では、直接的な施術の他に、首・肩・肩甲骨の柔軟性を回復するため日常生活に取り入れることができる簡単なストレッチなどについてもアドバイスさせて頂きますので、ご自身での取り組みに役立てて下さい。

まずは一度おためしで施術を受けたいというかたも大歓迎です!

ご予約・ご利用をお待ちしております♪

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